- 今日も長編の夢を見た。SF 風味。
- 地球滅亡後の遙か未来、細々と点々と生きる人々。デスストみたいな配達員をしながら、その道中でロストテクノロジーを発掘したりなどして過ごす。ハンカチがキーアイテムの泣けるエピソードがあったんだけど、ここは忘れてしまった。子供や原っぱの光景があったので環境は無事ぽ。文明だけ崩壊した模様。最初のポケモンを選ぶみたいな質問を博士にされたんだけど、それ以外を選んだら「そういう答え方が流行ってるの？」って辛辣な反応。全回答の回収したいだけなのに…。
- その博士の研究によると音速を超えるリニアモーターカーで過去に戻れるというので、滅亡のきっかけになった時点に戻って防ごうみたいな話になる。どうも実は自分はちょうどその過去からタイムスリップしていたらしく、どちらかというと帰るために乗り込む。はやぶさみたいなカラーリング。音速超えてるかわからないけどしばらく乗ってると地下鉄の線路を走ってる風になり、アナウンスが「山手線…二番ホーム…」みたいになっていく。よく聞くとそのアナウンスは文章がおかしくノイジーで、走りながら 9 と4/3 みたいに壁を通り抜けて行く。
- それで過去に戻れるならコンコルドはタイムマシン。
- いつの間にかモーターカーから降りてるしもう線路の上じゃなくなってて、早く走ってる程度のスピードになりながら壁にぶつかって止まる。その時どこかに急いで行く途中の官僚ぽい人たちに出くわす。小池さんを慌てて呼び止める。何を隠そう地球滅亡の発端は彼らと民衆との間で起きていて、今はまさにその直前だった。小池さんに「これから起きることは意識のすり合わせ不足とか行き違いとか、そんな本当に些細なことで起きてしまうけど、ちゃんと話し合いしたらお互い何の問題もなく win-win で解決するので何卒よろしく」みたいなことを説明する。小池さんは了承してくれたものの、相手側の弁護士は話し合いを勝ち負けだと思ってるタイプで全く会話にならず、地球滅亡は防げたか微妙なところで終了。
- この時二人くらいお先にどうぞって行かせちゃったんだけど、先に行かせて良かったんだっけ？ってなってた。昨日に引き続いて自分の覚束なさが半端ない。
- 夢をたくさん見るのは微妙だけど悪い夢じゃない分には大丈夫らしい。長編の夢を見る時って結構調子いいよね。
- そういえばノイキャンはとても良かった。つけて電車乗ったら急に静か。アナウンスは声によるけど聞こえる。
- あなたたちなら何を言われても嫌な気持ちがしないからなんでも言って欲しいだとう…可愛いところもあるじゃないかセフィロス…。いやこの年齢のセフィロスは可愛いしかないが。
- FF キャラはよく軽口をたたく。軽口をたたくと途端に余裕とか考えて喋ってる感とかが表れて良い。グレンみたいな一見単純そうなキャラもそれだけで深みが出たりする。おもろい。
